【エネルギーデトックスワーク】に取り組む際、
『自分の身体の中から抜いたエネルギー』
は、
きちんと
「後始末」
することが必要です。
『目に見えないエネルギーを扱う分野』(ヒーリング業界、エネルギーワーク業界)においては、
「穢れたエネルギーへの対処法」
として、
『浄化』
という手法がメジャーです。
『生体エネルギー』に対しても、基本は、『浄化』で対処することになりますが、
「生体エネルギーを浄化する際の、特有の注意点」
というのもあるので、
今回は、この『浄化』について解説したいと思います。
そもそもの話、なぜ、『浄化』が必要かというと・・・
『自分の身体の中から抜いたエネルギー』をきちんと『浄化』しないと、
『汚れたエネルギー』はその場に残り続けるため、
「自分が出した『汚れたエネルギー』を、再度、自分自身が取り込んでしまう」
「自分が出した『汚れたエネルギー』を、他の人が取り込んでしまう」
「触ったものに『汚れたエネルギー』が張り付く」
ということが起こります。
先の記事で、
「『生体エネルギー』を手作業で取り除くのは、脂でギトギトになった鍋を、素手&冷水で洗うようなもの」
という例を出しましたが、
この例に沿うなら、
「『浄化』を怠ると、手に、汚れた脂が付いたままになる」
「『浄化』を怠ると、その後、手で触った箇所が、脂で汚れる」
「『浄化』を怠ると、流し台(=施術した部屋)が脂でギトギトになっている」
みたいなイメージですね。
厄介なことに、
「『生体エネルギー』は、浄化が難しいものの1つ」
で、
「『生体エネルギー』とひとくちに言っても、その実態は、様々な種類のエネルギーの複合体」
であり、
個々のエネルギーの性質は様々です。
そして、『対象となるエネルギーの性質』によって、『適切な浄化法』も、異なります。
少し専門的な話になりますが、
・「高次エネルギー(非物質寄りのエネルギー)は、高次エネルギーで簡単に浄化できる」
・「低次エネルギー(物質寄りのエネルギー)は、高次エネルギーでの浄化が難しい」
という法則があり、
「『生体エネルギー』は、高次エネルギーと低次エネルギーが複雑に絡み合っているので、どちらのアプローチも効きづらい」
という特徴があります。
なので、『自分の身体の中から抜いたエネルギー』をきちんと『浄化』するためには、
「エネルギーの質ごとに細かく切り分けて、それぞれに対して適した波長のエネルギーで浄化する」
といった手順を踏む必要があります。
自力でやるなら、最低限、「エネルギーの質を感知し分ける能力」と「エネルギーの質に応じた浄化法を見極める能力」が必要で、この習得には年単位の時間が掛かります。
当協会では、『エネルギーグッズ』の
【BLESS YOU】ブレスレット
を使用してもらうことで、この問題に対処しています。
【BLESS YOU】ブレスレットを使うと、エネルギーや浄化に関する知識が全く無くても、高度な『浄化』を行うことができるようになります。