デトックスワーク大好き人間と自称されてるマイコさん(代表)の大好きなのパワーが思う存分伝わるセミナーでした。
「こんな感じで糸を入れるんだよー」というイメージの擬音語がどれも、
「え?!面白そうなんだけど。私もそれやってみたい!!!!」と思わせる(笑)
『いかにブレスの邪魔をしないで、受け入れる』為にはどれが一番”しっくり”くるか?
私だけの”しっくり”を探すのも、『面白そう』から始める方が断然やっていて楽しいし、
難しく考えすぎないからリラックス出来る。リラックスしてたら糸も入りやすい。
良いことづくめです。
とはいえ、
デトックスワークは、選択肢の一つ。
物理的な行動をおろそかにして、これだけやればってな訳では決してないこと。
過信しすぎず、驕らず。
その上で、
不調に対して、デトックスワークをしてみたらどうだろうか?とか。
毎日やっているから、デトックスワークで抜ける不要なエネルギーが原因じゃないね、とか。
沢山ある選択肢の中で、「あ、これじゃないね」と消せるって大事な事ですね。
そしてその選択肢を知っているということも。
選択肢といえば、
『自分はプロにやってもらうのが良い』のか、
『自分で技術を習得して自分に対してやりたい』のか、
『自分のために習得した上で、たまにプロにお願いする』だって選択のうちで、
自分が一番”しっくり”するやり方を選択する。
これは体験会の目的だともマイコさんがおっしゃっていて、
デトックスワークに限らず大事なことだなぁ、、と思いながら聞いておりました。
『やらなくても良い選択』、『自分に合った方法を選ぶ』って、
何より私が心地良くあるためには大事な選択で、決して優劣じゃないんだって、
今なら分かるんです。
以前なら、合う合わない関係なく『なんでも出来なきゃダメ』って思ってました。
『やらなくて良いんだよ』って自分に許可するって、簡単なようでとっても難しい。
だから特に体験会の時間は、
数年前の自分ならどういう感じでここに座って、マイコさんのお話をどう受け取っていただろうか、、、
と過去の自分を思い出しながら聞いておりました。
その体験会は、なんと!
認定セラピストの方から施術していただくことが出来るのですよーーー。
(私は自分のブレスを使わずの2時間でした。)
抜いてもらった不要なエネルギーを、手に乗せてもらって触ってみるとか、
凝視したらどうんな感じがするか、、、
普段ならやらないことを施術を受けた時にやりましたが、、、
触れるとビリビリするし、目が拒否していて凝視できないし、
何より出てきた不要なエネルギーがそこにあるだけで息苦しい。
それが体内にあったかと思うと、抜いてもらえたことに感謝です。
ビックリしたのが、2日前のライブの影響で腕が筋肉痛だったのに、その体験で痛くなくなったのです!!
すごいな!認定セラピスト!!!
そして、やっぱり必要だな、デトックスワーク。
午後のセミナーでは、マイコさんに抜いてもらう貴重な時間があり、
日頃やっている私の糸を入れる癖も指摘していただき、さらに通しやすくもしてくださり、
自分じゃ気が付けないことを知れました。
ちなみに、私の癖はカラダの中心部を通してなかったこと。
糸を突き抜けることにばかり意識をして近場を見落としておりました。まさに灯台下暗し。
これも、エネルギーワークに限らず他にも通じることですね。
広い視野を持つだけでなく、近づいたり離れたり視点を変えて物事を見られるって大事だなぁ、、と痛感しております。
普段の生活でも意識してみようと思ってます。
あの場でじゃなきゃできないワーク。
あの場じゃないと聞けないお話。
あの場に参加された方々からの貴重な体験談。
私の癖に気付けたこと。
どれもが参加しなかったら得ることのできないことで、
とっても内容が濃いんだけれども、
同時に『物理、大事よね』と改めて思えるセミナーでした。
これからも自分を整える手段としてデトックスワークを活用しつつ、
掃除、食事、付き合う人、考え方といった物理的な整えもしていきたいです。
ありがとうございました。