【体験談】エネルギーデトックスワーク:ゆうこさん

デトックスワークの時、染み込ませた糸を抜く時は息を吐きながら抜いてます。
というより抜いている時は息が吸えない(吸うのをカラダが拒絶する)ので、必然的に息を吐くか、吸えないので止めるか・・・の二択。

鼻と口はせっかく抜いたものを吸い込みたくないよね、となるけど、、、それ以外の場所から抜いている時も無意識のうちに吐くが止めるかをしていた事をこの感想を書くにあたり気づきました。

そういえば、認定セラピストのちあきさんも呼吸に合わせると良く抜けるとおっしゃってましたので、、、ひょっとすると同じような方がいらっしゃるのかも??です。

 

普段からモヤモヤした時や何か書き出したくなった時に紙に書き散らかしておりますが、
たまに書き出した後にお風呂で口からデトックスワークをすると、喉の奥から抜かれるのを反発する事があります。
反発と同時に感情が溢れて嗚咽したり。

ゆっくり時間を掛けて抜いていくと次第に反発がなくなり、心も落ち着き、いつも通り(スースースーと心地良く抜ける感覚)に抜けるようになっていくのですが、

私が認識し言語化させるのをカラダが拒むほど、『言えずに飲み込むしかなかった部分』に直面すると、「頑張っていたね、もう大丈夫だよ。」と過去の私に対して愛おしくもなります。

 

とはいえ、

『とっても疲れている時』、『寝食を忘れる程やりたい事を夢中になってやっている時』、『頭の中が忙し過ぎて他の事を考える隙間がない時』は髪の毛だけで済ませちゃう時もあるので^^;

「いつもすっごくやってます!」と胸を張っては言えないのですが・・・。

 

それはそれで、

「あー、私は疲れてるんだな。」と意識して早く寝るとか、他の方法(REシリーズのペンを刺す)を試すとか、、
「まぁね、楽しい事やりたいよね、とはいえ、カラダは疲れるから休みながらね」

など自分で自分のお世話をしております。

 

何より、セルフワークをするとストレッチしている時みたいにリラックスしてきて、ゆったりとした気持ちになるし、あくびが沢山出る。

カラダの不要なエネルギーを抜くとカラダがスッキリする。と同時に、心もカラダもリラックスするので良いことづくめ。

そこも知っている。

だから、頭が冴え冴えしてリラックスしたくない時とか、疲れてる時は出来ないのです^^;

ペンは刺すだけだけど、
デトックスワークは、意図して抜いて、、、って作業がありますしね。
とですね、自分の思考パターンが分かっているので(笑)臨機応変にやってます。

 

振り返ってみますと、
前の私なら、「絶対にやらないとダメなんだ!!」と思って『ワークを行うこと』を課し、出来なかったら自分を責めて・・・と。
本来の目的からずれ、デトックスワークをした側から、負の感情を自ら作り出していたところを、

『「出来ない日もあるじゃん」と認められるようになったこと』。

 

そして、

『前よりもっと自分の状態を観察して、肩の力を抜きながら、私自身に愛情を向けられるようになったこと』

がエネルギーデトックスワークをやり始めてからの大きな変化なのかなぁ、と思います。